The Whitest Groove Alive
ノルウェーのフォーク/アコースティックデュオKings Of Convenienceの片割れErlend OyeのバンドThe Whitest Boy Aliveのセカンド。バンド形体で質感はよりバンドサウンドだけど「ギターポップ」というにはビートやグルーヴ感はスムースなダンスミュージックのそれで、悪くない。ディスコやハウスっぽい曲をソフトロックのバンドがやってるみたい。逆に言えば「バンドの曲を誰かがリミックスした」みたいじゃない、というのがイイんだと思う。ヘナヘナなヴォーカルも合ってるな。
↓合わせて聴きたい盤↓
VA - DJ Kicks: Mixed by Erlend Oye
Erlendが担当した「DJ Kicks」は、DJプレイしながら歌っちゃう、奴の「カラオケDJスタイル」が楽しめる。しかし「DJ Kicks」シリーズってもう出てないんだっけ?。
Kings Of Convenience - Versus
Convenienceのリミックス集。RoyksoppやFour Tetなどいかにもな面子がやさしくリミックスした好盤。