2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧
バッドアスなベースミュージックだいすきならかなり満足できるのがStaggaのデビューアルバム！。ダブ、ヒップホップ、ダブステップといった音楽のパーツを所々極端に抜き出したかのような音数少なくもグニョグニョでグルーヴィンなビートとベースが、何かで…
以前Diego Bernalというアーティストのリミックスやってたのをブログでちらっと取り上げたことあるMexicans With Gunsという謎のアーティスト、読み返してみたら「アルバム出さないかな」とか書いてた。で、こやつが出してきたってぇの！。正体はErnest Gonz…
生まれも育ちもコンプトン！のDJ QuikのニューアルバムはKuruptとのコラボ作だった前作を除けば6年ぶりの8作目。個人名義なんでいつものアーバンかつメロウなファンクサウンドは当然だが、今回は当たりの強いドラムマシン感バッチリなビートとシンセを極端に…
アブストラクトなエレクトロニックミュージックを生演奏する素敵なバンド、Red Snapper。2002年に一度解散しちゃった後にそっと再結成しておったのですが、それ以降では初のオリジナルフルアルバムがようやく出たんで大喜びです。ほぼ10年ぶりのアルバムにな…
本日は2011年のベストアルバム候補Tommy Four Sevenのデビューアルバムなんで気合が入るぞ。音の種類で言えばインダストリアルなミニマルテクノ。だけどボディミュージックっぽい感じじゃない。いかにもなシンセ音もなくリズムもティピカルなスネアやハット…
カナダと言えば甘〜いあれより先に思い出すのがSwollen Membersってなもんでしょう。昨年のベスト盤を挟んで登場のオリジナルアルバムとしては6作目。ちょっと目新しいこともやった前作から一転して今回はコアでディープなアンダーグラウンドヒップホップに…
サスガにグライム特集も今日で一区切り。今回は当初GW中にグライムものをまとめて取り上げて最終日をコレで〆ようと思ってたほどグランドフィナーレに相応しいブツで、グライムに限らず本年のベストアルバム候補なエース級の一作です！。それこそMerky Ace待…
♪グライム焼けしてるぜ赤ら顔〜、で絶賛お送り中の今日もちょっと変化球。これまで出してきた曲をまとめたアルバムを「Education」なんてやや上から目線な気もするタイトルでリリースしてきたベッドフォードのグライムクルー、Macabre Unitの登場である！。0…
GW終わっちゃったのに休み気分が抜けない与太郎な奴のごとく、あっしもいまだにグライミーな気分続いてます！。ただ今回は少し趣向を変えてトラックメイカーに注目してみることにしてみたよ。近年の気になるグライム作品で大概トラックやってるのコイツだな…
ベテラングライム戦士Durrty Goodz待望のデビューアルバムがまたグッドなアルバムの様子。早いテンポの曲はないようで「グライミーなヒップホップ」と言った曲中心の渋カッコいい仕上がり。これまでの作品ではレゲエやR&Bなトラックも多かったが、今回はとに…
今年になって出たグライムのアルバムorミックステープで一作だけ挙げるとしたら？。とくに「グライムってまずどういうの聴いたらいいの？」という問いにはこいつで答えるといいぞ。Doller Da Dustmanの「The Art Of Rhyming」ミックステープで！。グライムシ…
ここ一年くらいのグライムにおける大きな特徴といえば「ポップ化」。しかしグライムはそもそもUSのヒップホップだけでなくR&Bからの影響も大きく、USのR&Bが近年ヨーロッパのダンスミュージックやユーロポップなんかからの影響を受けたものが中心になってる…
我がブログも世間様同様にGWに突入！、ただしGはGでもグライムのGだけっどもよ！。ということで今日から向こう一週間くらいはグライムウィークにしました、もう。今年になって出たアルバム色々チェックしてようかなと、ね。トップバッターはGiggsで、年頭に…
アルバムデビューが待たれていたInstra:mentalの1stはクラブミュージックシーン今年注目の一作！。なんつってもポストダブステップサウンドの旗手だもんな。しかしこれがなんとビート、ダブステグルーヴにはそんな意識が行ってないようなアルバムでした！。…
