Calibro 35 - Ogni Riferimento a Persone Esistenti o a Fatti Accaduti è Puramente Casuale


2月ももう終わっちゃったものの、今年はまだ新しいアルバムどんどん出てるって雰囲気では無いかな。が、しかし!、ピンポイントで好きなアーティストがアルバム出してくれてるんですごく充実してる感はあるぞね。...Calibro 35とかね!。だいすき!。1960年代〜70年代くらいの怪しい映画音楽みたいなロック&ジャズファンクな音やるバンド、オリジナルアルバムでは2年ぶりの3作目。随分長いタイトルは「この物語はフィクションであり、実在の人物及び団体とは関係ありません」って例の文言のようで、どうやら今回は映画音楽と言うよりはチープなTVドラマの音楽っぽい雰囲気?。また過去2作より70年代サイケデリックポップっぽい曲が結構入ってるのが今回の味みたい。たった5日で完成させたってラフさも含め、ネタっぽさ、とも言い替えれる胡散臭い雰囲気が全然消えてないのがやっぱイ〜ね。なんかアシッドジャズにも通じるとこあるかも。
Calibro 35 - Ogni Riferimento ... è Puramente Casuale - 2


Calibro 35 - Uh Ah Brr


Calibro 35 - Rare (2011)


昨年リリースのコレは未レコーディング曲や別ヴァージョンなど収録の文字通りレアトラック集。実際にイタリアの映画に使用された曲も入っているそうな。最初Calibroのレア音源なんてお宝が出てきた!、とか思ったけど連中今のバンドだった。2007年結成だし(アートワークのラベルに書いてある)。
Calibro 35 - Rare


Calibro 35 - Death Wish (2011)


コレも昨年リリースの7インチシングル。なんと「Death Wish」のカヴァー!。狼よさらば!。カリブロこんちわ!。奴らが法律だ!。
Calibro 35 - Death Wish Pt.1 & 2


Calibro 35 busking in Austin


Calibroの街頭演奏!。