Submersible Machines - Submersible Machines EP

ブログ生活(?)の復帰を目指したい!。そこでまずは通常のフォーマットで更新をすることから始めよう、と。なんで「下半期って三ヶ月しかないのね!」的おトボケもそこそこで、早速肩慣らしにEP、それも結構前に出てたやつで・・・Submersible Machinesってユニットの同名タイトル盤を。「エレクト郎」や「ドレクシやん」(後者はぼくが今考えた「Drexciya好き」の呼称)ならニヤニヤ間違いなしの音です。オールドスクールなというかTraxなアシッドサウンドっぽい曲もあるが、全体的には押さえ気味なクールネスがあると。出してるのはダブリンのLunar Diskoってレーベルで、このレーベル自体の他のリリースもエレクトロやオールドスクールなハウス中心でおもしろい。まだシングル10枚も出してないけどね。んで肝心のSubmersible Machinesはテキサスの人だそうで、それもちょっとビックリですな。テキサス・エレクトロ・マサカーか!。・・・テキサスというとすぐ「なんちゃらマサカー」を連想すんのもどうなの。



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Drexciyaを引き合いに出したけど、どっちかと言うと別名義のTransllusionの方が近いかもしれないかな。深海色(?)薄めの、コンパクトなイメージのエレクトロ。このアルバム、カヴァーアートの適当なデザインから「Drexciyaのアウトテイクとか入ってんじゃねえの?」みたいなイメージ持ってたりしたんだが、久しぶりに聴いたらすごく良かった。しかしDrexciyaもこの世を去ってもうじき10年とはなあ。