Sully - Carrier / Damu - Unity
とてもナイスなステップぶりで2011年印象深いアルバムだったLV & Josh Idehenの「Routes」。コレをリリースしたKeysound Recordsがさらに立て続けにアーティストアルバムを2作出してて、これがどっちも良かったんでまとめて今日のネタに!。
Sully - Carrier
まずはJack Stevens AKA Sullyのデビューアルバム。これまではガラージの印象強かったが、アルバムはUKファンキーやジュークなんかも取り入れつつ、全体的には音数少なめな研ぎ澄まされたサウンドでグッド。特にジュークやゲットーテックなトラックは、まさしく今年もっとこういうの出てきても良かったんじゃないかってモノで嬉しい。
Sully - Bonafide
ピアノのリフとジュークなリズムでオリジナルな雰囲気。
Damu - Unity
DamuことDan Framptonのやはりデビューアルバムはもちょっとダブステップ寄りだが、ウワモノであるシンセ音のキラキラ感がとても鮮やか。アルバムカヴァーのアートワークのイメージ通りというか。ダブステップのアルバムとしてはとても「明るい」というのは結構斬新じゃないかな
Damu - Unity (Album Sampler)
この動画で5:25あたりからの曲「L.O.V.E.」なんて特に。
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