Leland McWilliams - Purple, Rock, Cocaine

Electronic


今年...いや、ここ最近聴いたハウスのアルバムで「コレは！」と思ったのがLeland McWilliamsっていうフロリダのDJ＆プロデューサー、そのデビュー作「Purple, Rock, Cocaine」！。リズムはテッキーって言っていいくらいカシッとしたハウスで、その上を彩るトライバルでエスニックなパーカッションとエキゾチックなサウンドスケープがクールでジリジリとハマることよ。曲によってはAnanda Projectっぽいようなとこあるとか思ったが、あそこまでスームスな楽園的（？）雰囲気ではなくて、もうちょっとTheo Parrishとかに近いかな。あるいはその中間くらいというか。単なる「民俗音楽っぽいハウス」でないオリジナルな世界感とドープネスが確かにある。あとなんつってもアルバムのタイトルがかっこいい。パープル！、ロック！、コケイン！。
Leland McWilliams - Purple, Rock, Cocaine



Leland McWilliams - Singin' For A Dime

ベースがファンキー。


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3曲入りEP。「Cumbia」のラテンテイストがフェイヴァリット。
Leland McWilliams - Cumbia


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これまた3曲入りEP。どちらもアルバム未収録なんだが、アルバムに通じる良さあり。
Leland McWilliams - 1 Sunset 2 Bottles Of Malbec

この動画の最初の曲。ギターが異国情緒たっぷり。